【2020年秋最新版】新大久保のタイ古式マッサージ店ガイド

新大久保西口エリアのタイ古式マッサージ店

新大久保東口エリアのタイ古式マッサージ店

新大久保エリアについての雑記

　　都内三大タイ古式マッサージ激戦区の最後を飾るのはこちらの新大久保エリアである。とは言っても私は実は数える程しか訪れた事が無く、正直余り語れる事は多くない。

以前はハッティップ辺りが120分オイルを激安価格で提供し、それに追随してコジィグループが120分6,000円から7,000円で提供する等と価格競争が激しく行われていた時期があった。しかしそんな事を続けていても互いに身を削るだけと気が付いたのか、現在ではそこまでの低価格で施術を提供しているお店は無く、小岩や錦糸町辺りと同程度か、もしくは若干高めの価格設定になっているように感じる。

そしてこれはあくまで私の印象に過ぎないのだが、新大久保地域のタイ古式マッサージ店は心身共に健康にしてくれるお店の割合が小岩や錦糸町に比べると多いような気もする。もっとも新大久保はタイ古式に限らずその手のマッサージ店が軒を連ねているのだから、そうなってしまうのも自然の摂理と言えなくも無いのだろう。

私はまだ訪れたことは無いのだが廃墟と呼ばれる某日本人マッサージ店や、某ドラえもんシリーズのマッサージ店等特徴的なお店が一杯なのだ。

正直私の自宅からは錦糸町や小岩の方が行きやすいのもあり、余り大久保エリアには積極的に足を伸ばす事は無いのだが、こうして文章を書いていたら現在の新大久保がどうなっているのかが気になった。

奇しくも私はコロナ過の影響もあってネットフリックスに入会し、そこで連日ランキング１位をキープし続けていた「愛の不時着」が気になって人生で初めて韓国ドラマを１話から最終話まで全部見てしまった。

日本のドラマですら最後にきちんと見たのが唐沢版の「白い巨塔」以来となる私にとってはかなりイレギュラーな出来事だったのだが、最後まで飽きずに見られた。その流れで全裸監督も視聴したがこちらも面白かった。

なので久しぶりに新大久保へと足を伸ばし、韓国料理を食べるついでにタイ古式マッサージを受ける･･･なんてのも悪くないなと思ったのだが、あの手の店は女性客が多く、そして全く勝手が分からない地域で勝手の分からない韓国料理店に入るのはなかなか勇気が要る。

恐らくだが、私が新大久保に行ったとしてもきっと帰りに夕食を食べて帰るのは新宿になるだろう。何故なら以前新大久保に行った時もそうだったからである。